体を温めよう。
寒さがどんどんと厳しくなってくる中、どうしても屋内に引きこもりがちになってしまいなすね。
冷え性などで悩んでいる人であれば、さらに辛い時期となってきますが、病気や不調などは体を温めれば改善するということはよく知られています。
そこでこんなに寒い時期ですから、体を冷やさないためにもなるべく運動するようにしましょう。
そもそも、日本では37度を超えると発熱と見なされるらしいのですが、実は37度での発熱認定というのは国際標準から見ると、とても低いらしいですよ。
なんと、世界の国々では37度前後が平熱とされているようで、この日委へ津が37度前後であれば、エネルギーの代謝やホルモン、酵素の生成などの体内活動が効率よく進み、人が最も快適に生命活動を行えるのだと言われているのだそうです。
これは意外でしたね。
日本では、37度といえば立派に風認定の体温ですからね。
まぁ、なんでも日本人の多くは、筋肉がきちんと使われていないため、発熱力が低下しやすくなっているのだそうで、さらには体を動かすことも少なくなってきており、筋肉量が減ってしまっているのだそうです。
まぁ、だったら運動すればいいやなんて簡単に思ってみても、なかなかこれができないし、続かないものなんですよね・・・。
私も、夏場まではしっかりと毎日フィットネスバイクなどで運動していたのですが、寒くなるにつれ、どんどんと漕ぐ機会が減っていき、いまとなってはフィットネスバイクにすら、近づかなくなっている始末。
どうしても寒いと動きたくなくなるんですよね・・・。
とはいえ、筋肉量の低下にはいいことなんて少しもありませんので、少しでも動くように心がけ、家に帰ったらスクワットでもするように心がけましょう。
やり方も簡単、まずは両足を肩幅まで開き、おしりを後ろに突き出すようにゆっくりと腰を落として30秒ほどキープ。
これを数回繰り返してみてください。
足がプルプルと震えてくるはずです。
とにかく筋肉量を増やすのであれば、足の筋肉を鍛えるのです。
なんといっても筋肉の70%は下半身にあるといわれていますから、下半身を鍛えることによって筋肉量もアップし、健康へと近づいていくはずです!
しっかりと筋トレしなくても、このような小さなことから始めていきましょう!
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